勉強を集中的にやり込めた!未来のことを話すのが楽しいし、心の支えになると思った。 スタッフと仲良くなれて、いつもはしない深い話をした!自分と同じく大人も悩んでいるのは意外だった #デザイン思考 #VR

少しだけ未来に興味を持てたのは あしたを先行く先輩たちと出会えたからです

自分と同じく大人も悩んでいるのは意外だった。みんなが優しく話しかけてくれた! 未来のことを話すのが楽しいし、心の支えになると思った。はじめてシェアハウスのことを知りました!勉強を集中的にやり込めた!みんなが優しく話しかけてくれた! #受験対策 #海外留学 #ものづくりワークショップ
EXPERIENCE
WHAT’S

まなび場は、
学力・思考力・行動力
総合的に養う
体験型学習コンテンツです

期間中、学習サポートやワークショップで
子どもたちをサポートするのは
人生の(少しだけ)先輩である
全国から集った多様なスタッフたち

このまなび場の真の価値は
彼らとの出会いと交流にあります

普段会えない現役大学生や社会人との交流は
少し未来の自分を想像するきっかけとなり
今の自分の意識や行動、価値観の変容に繋がるからです

Voice 利用者の声

生徒の声

  • 91%

    また来たい!と
    思える場でしたか?

  • 84%

    勉強に対する理解度は
    上がりましたか?

  • 76%

    将来のことを考える
    きっかけがありましたか?

  • 65%

    地域の大人・仕事への
    理解が深まりましたか?

保護者の声

  • 身近に大学を感じられない環境なので、そういう方々が来てくれることが有難い。スタッフの方々が近所のお兄さん・お姉さんのように関わってくれるおかげで、将来を考えるきっかけをもらえた。

  • 大学生との出会いが刺激的だったよう。町内ではできない経験。大学に進学した後にどういうふうに過ごすか、どのように社会と関わるかということに良い影響がありそう。

教育関係者の声

  • 小さな町で大人や地域の人との関わりは多い方だと思いますが、こうして一人一人に真剣に向き合ってもらえる経験はなかなかなく、その出会いをつくれたことが生徒の大きな自信になったのではないかと思います。

  • 学習サポート・スタッフとの対話・ワークショップなど「目標設定と振り返り」の可視化をすることの大切さを今回の3日間(事前打ち合わせ・振り返りの時間も)でとても考えさせられました。

生まれた場所や
住んでる地域が違っても
出会える人やモノ・コトの
量と質が同じであること
それが私たちの願い

まなび場は
子どもたちひとりひとりの
可能性を潰したくない
心から願う大人たちの
エールを形に変える場所
取り組みやすい初めの一歩

まなび場
未来はなんだか面白そうだ

About まなび場とは

まなび場は、
多様な学習・体験機会を提供する教育プログラムです

全国津々浦々、大学はもちろん学習塾もない地域にも、個別最適な学習サポート・興味を拡げるワークショップ・様々な先輩との対話を一度に体験できるプログラムを提供可能です

学習サポート
保護者のニーズに対応した教科学習支援
基礎学力向上による将来の選択肢確保
子どもたち一人ひとりに合わせた個別最適・個性最適な学習支援
ワークショップ
地域の課題やニーズに応じた多種多様なワークショップの企画設計
多様なヒト・コトとの出会いを通じた新たな考え方・視点の獲得
余白の設計による社会人・大学生との対話の自然発生

運営会社あしたの寺子屋についてはこちらから

あしたの寺子屋公式サイト

Program プログラム内容

まなび場では、プログラムを通じて
思考力・判断力・表現力・実現する力を育みます。

期間中に、生徒たちは様々な新しいモノ・コト・価値観を知ります。それらをスタッフとの対話を通じて自分はどう感じたか?を言語化していきます。さらに、生徒たちは学んだ内容を様々な手法で表現し、他者からフィードバックをもらいます。こうした一連の流れを複数日にわたって行うことで、4つの力を育みます。

体験学習サイクル

体験する
「越境」「アウェイ」「表現手法を知る」などをキーワードに、”世界を拡げる”ことにフォーカスする
振り返る・一般化する
対話や文章化を用いて「言語化」を主とした振り返りを実施する
実践する
自分に合った表現で学びをアウトプットし、「社会」からのフィードバックを受ける
ste1〜4

プログラム一覧

振り返る・一般化する

「あした」を考えるキャリアワークショップ

授業時間
120分(予定)
実施対象
中学生〜高校生  (※小学生要検討)
#sdgs#環境
目的・意図

期間中を振り返り、非日常での体験を日常に接続するための目標設定を行う

出会えた大学生/社会人との「約束」を結び、「また次会うまで」のモチベーションを作る

授業内容

期間中の振り返り

スタッフの思いを伝える

気持ちを言葉にする

これからの目標設定

参加者・保護者の声

色んな大学生と話して気づくことも学ぶこともいっぱいあるし、迷っていたり今までは諦めていたことを応援してくれたり勇気をくれるので行動に移すことができるからまた来たいなって思います。

具体的なことも色々教えてくれたり、話したりすることができて進路の選択肢が増えました。

言葉にできないほど貴重な体験を得ることができた上、自分の成長、夢へとつながるような学びしかなかった。期間中、自分の知識と学びは停滞することなく常に前進することができたので、是非また期待です。

振り返る・一般化する

学習サポート / 対話コンテンツ

授業時間
開催期間中常時
実施対象
小学生中高学年〜高校生 ※高校受験対策授業も実施可能
#sdgs#環境
目的・意図

基礎学力向上による幅広い将来の選択肢の確保

学力上位層に向けたさらなる「学び」の楽しさの伝授

家庭における満足度の向上

「ナナメの関係」のセンパイとの対話を通した新たな発見

社会で生きていくための必要な基礎力、読み解く/聴き解く力の向上

授業内容

個別指導/集団指導を問わない学習指導

長期休暇中の宿題サポート

目標設定/振り返りの伴走

対話による進路アドバイスや小中学生の悩みごと相談

参加者・保護者の声

スタッフさんの壁のない接し方や、丁寧な指導等のクオリティが高かったです!大きなことを少しずつ分解して解決する考え方を学びました。

色んなことに挑戦している先輩をみて、自分の可能性を自分で定義しないことが大事だと思いました。未来の選択肢が増えました!

悩み事を相談したら「悩んだらいいよ」と言われました。色んな方を見て、私もこんな人になりたいなって結構ほんとに思いました。悩み切りたいと思います!

難しい問題でもいろんな考え方、捉え方をして取り組むことで回路が見つかることを学びました!

振り返る・一般化する

つながる装置づくりワークショップ

授業時間
90分
実施対象
小学生~高校生
#sdgs#環境
目的・意図

日常生活の身の回りにあるものに対する新たな見方を獲得する

チームでひとつのものをつくる達成感・ 楽しさをしる

授業内容

ピタゴラスイッチのような「つながる装置」の作成プロセスを知る

実際に作ってみる

動画を撮って完成までやりきる

参加者・保護者の声

ピタゴラスイッチづくりはほんとに最高でした。成功したとき、宝物のような思い出になりました。ほんとに嬉しすぎました。

学年に関係なく協力しながら取り組めた。

上手くいったときに周りの人たちとの距離が一気に近くなった。

ピタゴラをつくる中で色んな人と話したことが楽しかった。

振り返る・一般化する

「肩書はなんだろう?」まちの大人の名刺作成ワークショップ

授業時間
120分×3コマ(応相談)
実施対象
中学生〜高校生
#sdgs#環境
目的・意図

ひとの話しを聞き、それを自分なりに表現する力を磨く

単なるインプットではなく、将来の生き方やあり方をより深く考える

地域や地域に住むひとを理解する

地域の子ども・大人たちが話題になるきっかけをつくる

授業内容

インタビューの準備をする(質問のつくり方等を学ぶ)

対象者(地域の大人等)にインタビューする

「肩書」を考える

無料のソフトを使って名刺をデザインする

対象者を前に、発表する

参加者・保護者の声

最初は名刺のためにキーワード探さなきゃ!と質問会のような感覚があったが、だんだんと普通の会話に近づいていって、その中で相手のことを「もっともっと知りたい」と自然に思うようになった。

名刺を考えているとき「相手に喜んでもらいたい」と考えている自分がいた。作った名刺の解説に対して相手に「たしかに!」と笑顔で言ってもらえた時、嬉しさと達成感があった。

所属とは異なる肩書を付けてもらえたことは純粋に嬉しかった。他者から見た自分を認識する機会になり、自分を見つめ直すきっかけになった。

思いもよらない角度から肩書を考えてもらえたことが非常に興味深く、「自分の仕事・キャリアを外から見るとそのように見える」ということが新たな発見だった。

体験する

LEGO® SERIOUS PLAY®ワークショップ

授業時間
120分×1コマ(応相談)
実施対象
小学校高学年〜高校生
#環境
目的・意図

大学生/社会人とのアイスブレイク

新たな表現手法を知り、それを用いて思考し、伝える

言語のコミュニケーションに苦手意識がある生徒の参加ハードルを下げる

授業内容

これまで取り扱った内容は下記の通りです。

・理想の学校を考えるワークショップ

・今年1年の振り返りワークショップ

・SDGsワークショップ

参加者・保護者の声

レゴのワークショップで、あまり自信のなかったレゴの作品を褒めてくださったことがとても嬉しかったことです。

普段、なにもなくただ話すだけだと言いづらいこともレゴを使うと結構色々話せた。10日間の中で1番大学生の人たちと話せた時間だった。

お題を出されたときは「作れない」と思ったけど、手を動かしていくと意外にどんどん作れて、しかも理由も話せて、不思議な感覚だった。

レゴを見ながら話せるので話しやすかったです。

体験する

学びのアウトプットづくりワークショップ

授業時間
60分×1コマ(応相談)
実施対象
小学生中高学年〜高校生
#sdgs#環境
目的・意図

普段の学びのアウトプットを通じて学ぶ楽しさを知る

対象にあった表現、自分にあった表現があることを知る

考える/想像する/伝える

授業内容

自分が好きな科目の特定の分野をクイズにしてみる。

自分の好きな科目の特定の分野をパラパラ漫画で表現してみる。

グループでクイズを出し合ったり、パラパラ漫画を共有してみる。

自分と他の人のアウトプットを見て、気づいたことを大学生と話してみる。

参加者・保護者の声

いままでただ覚えるだけだった内容がゲーム形式になったりラジオみたいになっておもしろかった。工夫の仕方がすごかった。

最初はめんどくさいなと思っていたけど、つくりはじめるとあっという間に時間が経っていた。

同じようなゴールでもみんなそれぞれ違うものに興味を持っているのがわかった。おもしろいと言ってもらえて嬉しかった。

実践する

大学生/社会人から学ぶ、キャリアコンテンツ

授業時間
60分(コマ数応相談)
実施対象
小学校高学年〜高校生(応相談)
#sdgs
目的・意図

大学生や社会人のことばを通じてキャリアを考える

大学生の経験をもとに日常生活を少しよくするヒントを得る

他者が育ってきた環境・考えを聞き、家庭では出会うことができない経験を得る

授業内容

大学生活ってどんなもの?

ほぼ独学で慶應大学に合格した勉強法

生きていく上で大切な力、とは

ほんとにそうなんだっけ?疑いを持って人生を選ぶ

※現地を訪問する大学生に応じて内容が変更になります。尚、内容に関しては大学生の知見を活かしつつ、当社が責任を持って制作します。

参加者・保護者の声

大学生活について色々なことを教えてもらった。今までなんとなく大学に行く気になっていたけどイメージがついた。

大学生や社会人の話を直接聞けて、幅広いジャンルを知ることができた。

「ほんとにそうなんだっけ?」というワークショップが心に刻まれました。本当に出会えてよかったです。

体験する

ニュース記事読解ワークショップ

授業時間
60分(コマ数応相談)
実施対象
小学校高学年〜中学生 ※学年によって内容変更可能
#sdgs#環境
目的・意図

社会に対する興味関心を拡げることで「未来」を考えるきっかけをつくる

情報との向き合い方を知り、適切な情報から判断することを学ぶ

様々な見方/考え方を獲得する

授業内容

記事の内容を理解する

知らない単語を調べる

前提を理解する(インプット学習)

課題を絞り込み、身近なこととリンクさせる

解決策と、「自分たちにできること」を考え発表する

参加者・保護者の声

家で見ているだけではなんのことかわからなかったニュースが、少しわかるようになった。家族と話すことが増えた。

学校では「どう思う?」と聞かれることがあまりなかったので、最初はなんと答えていいのかわからなかったけど、慣れると受けるのが楽になった。

自分が興味のないニュースもあったけどその裏側や自分とは違う考え方を聞くのは楽しかった!

ニュースを見ていたら、兄に「これは〜」と解説する場面を見かけるようになりました。ときには大学生の兄にも負けない考えを話していて驚くばかりです。

Feature まなび場の特徴

  • Feature01

    多種多様なコンテンツ

    教科学習支援・キャリア教育・探究学習等を行う多種多様なコンテンツを実施可能。個別の学習指導、ワークショップでのアウトプット制作、対話的コミュニケーション等の多様な形態を取ることが可能。

  • Feature02

    地域ごとにカスタマイズ

    画一的な内容を実施するのではなく、地域の抱える課題の解決や地域ならではの資源の活用等を行うことができるようにコンテンツをカスタマイズ。地域に寄り添った企画設計を行うことが可能。

  • Feature03

    社会人・大学生のチーム体制

    教育を含む様々な分野で第一線のキャリアを歩んできた当社のメンバーと全国各地の多様な大学生とのチーム体制を構築。子どもたちの学習支援や進路選択等に対して多様な視点で向き合うことが可能。

  • Feature04

    地域創生・地域活性化の推進

    子どもたちと地域の団体・人材との交流を生むプログラムを設計することで、地域への愛着・シビックプライドの醸成を図ることが可能。また、様々な地域の社会人・大学生が参加することで、関係人口の創出・拡大にも寄与。

Archive 導入いただいた事例

Archive01

まなびの広場 2021冬

北海道上士幌町

実施期間
2021.12.25 - 12.29, 2022.01.06 - 01.08
実施対象
上士幌中学校、上士幌高校の生徒など
参加人数
延べ230名

上士幌町が抱えていた課題

地元中学校から地元高校への進学率の低下が大きな町の課題として挙げられていました。町としてこども園から高校まで一貫した魅力的な教育環境をつくっていくためには、中学生・高校生が混ざり合いながら、様々な学びの機会に触れることができる機会を創出したいと思っていました。

実施内容

  • 学習サポート

    黙々と勉強したり、大学生や塾講師経験のある社会人に分からないところを聞いたりしながら、自分のペースで勉強を進めました。

  • 大学生との対話

    勉強・進路・部活・趣味・遊び・人間関係など、様々なテーマについてスタッフと話しました。友人や身近な大人とは話しにくいテーマなどについてもスタッフと話しました。

  • ワークショップ➀中高連携企画

    上士幌高校生徒会執行部に所属する生徒が主導し、生徒会執行部が毎年作成している機関誌「青苗」を参考にした「組み恵」という冊子を中学生と協働して制作しました。

  • ワークショップ②名刺デザイン

    中学生・高校生がチームを組み、教育委員会の方々などに対して取材を行って、「その人らしさを表す肩書」を悩み抜いて考え、それを記した名刺を制作しました。

参加者・保護者の声

  • 家よりも勉強が捗るし、普段関われないような大学生や社会人の方々と話すことができた。

  • 自分の夢や想いを否定せずに受け止めてくれたことが本当に嬉しかった。

  • 上士幌高校の生徒会の人たちが中心となって活動しているのを見てすごいなと思った。

報告書

Archive02

あしてらぴっぷ 2022夏

北海道比布町

実施期間
2022.07.27 - 07.29
実施対象
比布中央学校の児童生徒など
参加人数
延べ68名

比布町が抱えていた課題

子供たちが町外に出た時に、胸を張って『比布町出身です』と言える町にしたいという想いのもと、事業は開催されました。普段出会えない人たちとの交流や最先端の技術の体験(HADO等)を通して、様々な世界に触れることができる機会の提供を行うだけでなく、小中連携の円滑化や、町内の各種行事等,行政の他の施策のハブ機能の創出も企図した取り組みとなりました。

実施内容

  • 学習サポート

    黙々と勉強したり、大学生や塾講師経験のある社会人に分からないところを聞いたりしながら、自分のペースで勉強を進めました。

  • 大学生との対話

    勉強・進路・部活・趣味・遊び・人間関係など、様々なテーマについてスタッフと話しました。友人や身近な大人とは話しにくいテーマなどについてもスタッフと話しました。

  • ワークショップ➀ARゲームHADO体験

    最新のAR技術を使用したスポーツを体験。まるでゲームやアニメのように腕からエナジーボールを撃ったり、飛んでくるエナジーボールを避けたりしながら、チームでHADOの体験を行いました。

  • ワークショップ②ニュース読解

    1つのニュースに関わる様々な立場になりきって、ニュースを読んでみることで、出来事の背景やそこに関わる他者の気持ちを想像することを学びました。

参加者・保護者の声

  • みんなと話したり、勉強を教えてもらったりと楽しい時間を過ごせたのがすごく嬉しかった。

  • 遠くもなく近くもない歳の人と関わる機会がそんなになかったのでいい経験ができて大学生の人と話すのが面白かった。

  • フレンドリーに話し掛けてくれたし、ワークショップも自分のためになる事があった。

報告書

Flow お申し込みの流れ

  1. 前年度

    01

    企画提案・予算化

    ●自治体の課題や目指したい状態のヒアリング ●予算申請に向けた提案書作成
  2. 約2か月前

    02

    企画概要・推進スケジュール設計

    ●企画コンセプトの共創に向けたワークショップ開催 ●推進スケジュール・会議日程の確定

    プロジェクト初期に、教育委員会・教員・地域住民等を巻き込んだワークショップを実施し、各関係者から意見を収集し、地域の課題やニーズに沿ったコンセプトを検討。

  3. 約1か月前

    03

    企画内容/業務内容詳細化・地域への広報手段の検討/実施

    ●コンセプトに沿って具体的な企画内容・当日スケジュールや業務マニュアル等を検討。 ●学校連携も含めた地域への広報手段を検討し、教育委員会との連携で実施。
  4. 当日

    04

    運営・日次での当社スタッフによる振り返り

    ●日次で振り返りの場を設定し、教育委員会も含むスタッフと共に改善点を洗い出し ●改善を図りながら当日運営を実施
  5. 後日

    05

    報告書の作成・町内外へのPR

    ●報告書を作成し、(要望に応じて)町内外へ教育環境の魅力をPR。
    議会だけでなく、学校や町内へ成果共有
    https://speakerdeck.com/ashitanoterakoya